ECB ファミリーを入れて Emacs を Eclipse っぽくしてやろうと考えていた時期が、俺にもありました。
インストール失敗したから諦めたUnix のエディタの利点ってキーボードから手を話さなくて良い(それこそ、-nw で完結させる)ってことだからあまり利点を感じなかったんです。(eclipse の様な環境が欲しかったら素直に eclipse 使った方が簡単じゃねという諦めの境地)
でも emacs22 の gdb-mode は認めても良いんじゃないかと思ったり。
Enlightenment DR17 はまだ開発版なので結構不安定です。コア吐いて死んじゃうことが結構あります。
Enlightenment DR17(以下E17) がコア吐いて止まったときのデバッグ対策が Enlightenment のページに記述されています。
E17 は segumentation fault が起きてもコアを吐かずにプロセスが継続します。そんな E17 のプロセスのアタッチの仕方が書いてあります。
方法はこんな感じ。
- E17 がクラッシュしちゃったら Ctrl+Alt+F1 でCUI を表示。
- 他の端末で ps-auwx | grep enlightenment で Enlightenment のプロセスID を探す。
- "gdb enlightenment プロセスID" で enlightenmnet をアタッチ
- 止まった箇所を探しやがれ。
詳しくはページを見ろということで。
(Alt+Tab でウィンドウ移動するとコアを吐く原因を調査しないとなぁ)
gdb ってlist コマンドで落ちた関数のある前後のソースコードが見れるんだね。しらんかった…。