木曜日、Y ちゃんに電話が通じないので「こりゃまた入院したか?」と土日は山形に行く気でした。で、倒れて入院していたのではなく、カラオケで熱唱していたとのこと。ほんと、無事で何より。
で、今週は引きこもってひたすら FreeBSD の設定。
FreeBSD ネイティブな環境だと動かない。libfreetype.so のシンボルが見付からない。Plugin イニシャライズ時に stdout シンボルが定義されていないというエラーがでる。
Linux-firefox + Flash 9 なら動きます。標準では音がならないので、音を鳴らすためにはパッチを当てなきゃいけないです。
Java の開発環境 JDK 1.5.0 をインストールする。FreeBSD 財団 Javaのページから diablo-jdk1.5.0 を落として以下のコマンドを打ちます。
# pkg_add diablo-jdk-freebsd${VERSION}.${ARCHITECTURE}.1.5.0.07.01.tbz
あとはライセンスの同意などの幾つかの質問に答えればインストール完了。標準だと /usr/local/diablo-jdk1.5.0 に環境一式がインストールされます。
/usr/local/diablo-jdk1.5.0 は環境変数 JAVA_HOME に登録しましょう。(あとついでに PATHも)
$HOME/.cshrc に以下を書き込む。(set path の ... は省略の意味です。) --- begin --- set path = (... /usr/local/diablo-jdk1.5.0/bin) setenv JAVA_HOME /usr/local/diablo-jdk1.5.0 --- end --- 書いた後に以下を実行。 % source ~/.cshrc
Java の日本語が通るように設定しましょう。
ここ[FreeBSD-user-jp]に書いてある設定を /usr/local/diablo-jdk1.5.0/jre/lib/fontconfig.properties として保存します。
そうすると java の環境で日本語が表示されます。